このフックを使うと鍵を紛失する率がめっちゃ上がる件について
今日は大学の研究室の鍵が紛失する事件が発生。鍵だけがなくなって、フック部分はそのままっていう。こんな感じ↓のフックでした。
いや、まったく上記の商品ではないんですけどね。☆１評価とかはしませんよｗ
ただ上のフックに似た感じのやつでした。そういえば私も自宅の鍵を無くした時はこんな感じのフックに、鍵をくっつけていたんですよね。フック型は危険かなと感じました。共感してくれる人はいるのでしょうか。
私の場合はダブルリングみたいなやつに変えたら鍵を落とすことも一切なくなりましたね。こんな感じ↓のリングです。
鍵をよく落とす人はぜひ試してみてね！
初投稿「本の紹介：書く習慣（いしかわゆき）」
皆さんこんにちは。初めまして。
この度、「日々の楽しみ日記」という名前でブログを始めることにしました。日々怠惰マンです！現在23歳大学院生。来年から就職です。
このブログでは私が楽しいと思ったこと、感動したこと、為になったと思うことを発信していこうと考えています。そして、これを見た皆さんと少しでもその思いを共有出来たらうれしいです！
基本的には雑記ブログとなるとは思いますが、主に温泉や本などについて語れればいいかなと思っています。まぁ多分続けていくうちにまったく関係ないことまで話すと思うのであくまでも参考程度に、ということでｗ
それでは、早速なのですが、記念すべき最初の投稿は、私がブログを始める勇気をくれた本について紹介します！
そのタイトルはずばり、「書く習慣」といういしかわゆきさんの本になります。
私はよくkindleで読書をしているのですが、この本はそこで偶然見つけた本なのです。タイトルを見た瞬間にビビッときた私はすぐにこの本を購入（プライム会員なのでタダですがｗ）し、すぐに読み漁ってしまいました。そしてこの本で出合った２つの言葉をきっかけに、「私もブログをはじめてみようかな」と思うようになりました。その２つを紹介しますね。
「明日やろう」は馬鹿野郎なのです。
わたし自身、なにかを思い立ったときは、細かいことは全部無視して、とりあえずその日のうちにはじめるようにしています。
やっていくうちに、いろいろと対応しなくちゃいけないことも出てくるかもしれないけど、そういうのははじめてみて困ってから調べればいい。
それよりも、「今やりたいんだ！」というワクワクした気持ちのまま、勢いにのって最初の一歩を踏み出したいのです。
たまに、「ブログをはじめたいんです」と相談をされますが、そのたびにわたしは「はじめればいいじゃん！」と返しています。
でも結局、誰もはじめようとはしません。
それは、「準備やリサーチをしないと着手してはいけない」という謎の考えにとらわれているからなのかもしれません。
実は私は大学に入学した時からブログをやってみたい！と思っていました。それは私がいろいろな場所に行っても、どのような体験をしても、時間がたつと楽しかったという思い出以外は記憶がなくなっていく…。だから何かに記録を残しておきたいと思っていたからです。そして私の記録をほかの人と共有したいという思いもありました。
ただ、「自分の文章力に自信もないしな…」「わたしのブログなんて需要はないかも」と何度も諦めていたのです。
そんな私が世の本を読んで出会った言葉はまさに私を突き動かしてくれるものでした。準備やリサーチをしないと着手してはいけない？。まさにそのように考えていたのかもしれません。新しいことを始めるのには勇気がいります。もしかしたら始めない言い訳にしていたのかもしれません。
だから勇気を出して一歩踏み出してみることにしました。どのようにすればこれを読んでくれる人の心に響く文章にすることができるのか、そんなことは全く分かりませんし、そもそも読んでくれる人がいるのかもわかりません。ただ、何もしないでいつか後悔するよりかはいいかなと。
あなたの「日常」は、他人には「非日常」かも。
平凡な日常も、誰かにとっては面白くてタメになって、不思議な日常になる。
自分の日常を「ありふれた日常」だと勝手に決めつけているのは、他ならぬ自分自身なのです。
私にはあまり趣味がありません。温泉に行くのは趣味だけど、そんなにしょっちゅう行っているわけでもない。どちらかというと休日はおうちでゴロゴロするのが好きなのです。ただそんな日々でもブログにすることで、だれかが非日常を感じられるものがあったら、それはそれでいいかなと。ネタをつかむために必死になる必要もないと感じられたことは、私がブログを始める敷居を下げるきっかけになりました。
以上、今回は私がブログを始めるに至ったきっかけの本、いしかわゆきさんの「書く習慣」について、私が心を打たれた部分について紹介しました。全体で220pくらいの本なので、結構すぐに読めると思います。皆さんもぜひ読んでみてね！
また次の日記でお会いしましょう！ばいばいさよなら！！
